田代セミナーから講義以上に学ぶ
今日は、第3回田代眞一昭和薬大教授のセミナーをいたしました。
少しの休憩を一度挟んだだけで1時から5時まで教授は話し続け、受講生はまじめに聞いておられました。
フラボノイドのお話なのですが、その基礎としての体内での吸収と女性ホルモンについての講義は、単なる座学でない非常に深刻で深い学びとなりました。
植物療法においても、アロマテラピーにおいてもカロテンなどビタミンAの前駆体を始め脂溶性成分の怖さ、エッセンシャルオイルの利用法から、プロラクティンの作用における考え方。
妊娠初期の注意点など、かなり高度な考え方の入り口を知ることが出来ました。
そして、グルコースから、ホスホエノール・ピルビン酸、アセチルCoA、マロニルCoAと脂肪酸生合成系の生化学を学び、植物がどれだけ有能であるかと言うことを思い知らされると共に、ようやく少し理解できました。
植物の2次代謝産物に関する教授の考え方などから、ただ単に数冊の本やテキストからの私の知識などたかが受け売りでしかないことを知りました。
植物に限らず、どのような社会でも学問でも、創造と疑問を持ち、よく考えその上でより理解を深めることの重要性をしり、その必要があることを学びました。
人は知ることの大切さと、いつも言うように、人は、知っていることしか知らない、知らないことは知らないのだと言うこと、をわからねばならない、謙虚に感謝を持って学ぶことの重要性を知りました。

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